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2009.02.12  Party

牡蠣パーティー

ドイツから会社へ戻ったお昼休み、ハコアスタジオの前で牡蠣パーティーが行われていた。寒い粉雪が降る中、BQコンロで端材を燃やし、ワイワイと行っていた。牡蠣をご馳走になる予定は、午後のティータイムだったが、待ちきれず、お昼休みに始まってしまっていた。一見、通りから見ると漁港のお祭りのようだ。実に楽しさが伝わる。私自身、「焼牡蠣」は初めて頂いた。普段ではお目にかかれないLLサイズの大きな牡蠣。潮の香がいっぱいで、柔らかくプルプルしている。牡蠣汁も非常に美味だ。美味し過ぎ、3つも頂いた。
ハコアの看板娘の美穂ちゃんは、不幸な事に初めて食べた牡蠣がこの一級品。次食べる時はこのシュチュエーションと美味さを超える事が出来るだろうかと心配になる。彼女に限らず、私も3つを頂いた。さすがにビールが飲みたくなる。「今日は昼から仕事止めてパーティーしよっか?」と問い掛けると、「駄目ですよ!」と皆が仕事に戻る。第1ラウンドの「焼牡蠣パーティー」は終了した。

牡蠣パーティー牡蠣パーティー

今回の主催はハコア・デザイナーの岡山君。彼は京都・舞鶴出身。自分達の為に前日、実家の親戚に牡蠣を仕入れに行ってきたそうだ。彼との出逢いは丁度1年前。私がデザインを伝授して頂いた恩師のスタジオで牡蠣パーティーを主催していた。その段取りと手際の良さ、行儀に関心し、スカウトしたのが早1年前と思うと非常に月日が経つのが早い。彼はもう3年以上いる様に感じる。

牡蠣牡蠣

毎日、15時45分からティータイムがある。本日のこの時間に待ちに待った第2ラウンド「酒蒸牡蠣パーティー」。まだ、3時間前の牡蠣味が口に残る。岡山君が1時間前から蒸していた牡蠣がミーティングテーブルの上に持ち込まれる。蓋を開けるのを皆が唾を飲み見入る。開けた瞬間に湯気と酒の香りが沸き出す。思わず歓声と拍手が出てしまう。直ぐに食べたいが大変なのは殻剥き。牡蠣を知っている人じゃあないと牡蠣の口が良く判らない。手馴れた人じゃないと怪我をしてしまう。
必死に剥いている岡山君の前に皿と箸を持ったスタッフが並ぶ。口を鳴らして。彼はとにかく必死。牡蠣が苦手で何十年も食べていないというおばちゃんに別物だからと勧めたら、「牡蠣の味を知ってしまったぁ」と満足気。粉雪舞い散る極寒の日に、とにかく楽しい牡蠣パーティーが開かれました。仕事中に・・・。

牡蠣パーティー牡蠣パーティー