どんぐりをモチーフにした風鈴。夏の豊かな風を受け、木と真鍮が奏でる「おりん」の音色が耳に心地よく広がります。風鈴は富山県の鋳物メーカー「能作」が伝統産業「高岡銅器」の技術を用いて製作。中にある木が、コロコロと愛らしく揺れながら一生懸命に風鈴を鳴らしてくれます。
There is something comforting about the clear sound which can only be made by a brass wind bell. Manufactured using traditional casting techniques which has been passed down through generations in Takaoka (Toyama Prefecture), this tie-up model with NOUSAKU has wooden wind-catcher by Hacoa.
Consists of 60% copper / 40% zinc. (Walnut wind-catcher)
材質:(風鈴部分)真鍮(銅60%、亜鉛40%)
(木部分)ウォールナット
サイズ:(風鈴部分)φ 40×H 35(mm)
(短冊)長さ 200(mm)
重さ:約65(g)
能作は富山県高岡の地に400年もの間脈々と受け継がれてきた鋳造技術を受け継ぎ、極めた鋳物ブランドです。
テーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物などを通じて、伝統工芸品である高岡銅器の魅力を今に伝え続けています。
『より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る。』
能作はこれからも、技術と素材を最大限に生かすデザインを探求し続け、高岡の地で人に愛され地域に誇れるものづくりを目指します。
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