【終了】職人サロン第2回 [菅原工芸硝子×Hacoa]

「職人サロン」では毎回ゲストをお呼びし、Hacoa代表市橋人士との対談形式にてトークセッションイベントを開催致します。
イベントを通し、職人の人柄に触れ、参加者がモノづくりへの関心と職人への憧れを抱き、職人を志望する若者を一人でも多く輩出できればと考えています。
モノづくりにおけるまだ見ぬ可能性が生まれることをこの「職人サロン」で目指します。

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【ゲスト】
菅原工芸硝子株式会社（Sghr）
ガラス職人・開発部部長・伝統工芸士
松浦健司氏

【ゲストプロフィール】
1977年　千葉県生まれ
1996年　吹きガラスを始める
2000年　菅原工芸硝子株式会社製造部　入社
2004年　以降、数々のガラスコンクールで入選・入賞。
2017年　伝統工芸士にカスケードをはじめ、数々のヒット作を生み出している。

【企業プロフィール】
Sghr スガハラの製品はすべて職人によるハンドメイド。
ガラスの美しさに魅せられた職人による、オリジナルデザインの製品をお作りしています。
1932年の創業以来、こだわり続ける「手作り」に込めた想いと、ガラスへの飽くなき探求心から生み出した、日々の生活にも、おもてなしにも彩りを添える、体温のような温もりを持ったガラスをお届けしています。
http://www.sugahara.com/

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【ホスト】
株式会社Hacoa 代表取締役
市橋人士
1969年生まれ。福井県鯖江市出身。福井県立武生商業高校卒業後、大手機械メーカーに入社。1995年に山口木工所に入門し、木地職人を極める。その中で、産地にある技術継承の危機、後継者問題を痛烈に感じ、若者が職人を目指す場を作りたいと、2001年木製雑貨ブランド「Hacoa」を設立する。現在は全国から多数の志願する若者が集まり、職人の育成を行う事で、全国に13店舗の直営店を展開している。