先日、娘と二人でお店に行きました。店内に入ると、木の温かい香りが迎えてくれ、木のおもちゃやパズルに夢中になる娘の姿を見て、とても和やかな気持ちになりました。
私が自分用のキーホルダーを探していると、「KEYRING 001」という、四角い木製のキーホルダーが目に留まりました。落ち着いた色合いの黒檀と、少し明るいパープルハートのどちらにするか悩んで、娘に「どっちがいいかな?」と尋ねてみました。すると娘は、小さな指で迷うことなくエボニーをそっと指差してくれたのです。
さらに、レジで「横浜赤レンガ倉庫限定」の船の刻印が入ったキーホルダーを見つけました。何も刻印されていないものと見比べてもらうと、娘は今度も迷わず、船の刻印が入った方を選んでくれました。
このキーホルダーは、娘が初めて自分で選んでくれた、世界に一つしかない特別なものです。車の鍵をかけるたびに、娘の笑顔とあの日の温かい思い出が蘇ります。
両親へ贈る、喫茶店50周年記念の特別なキャッシュトレイ
実家で両親が営んでいる喫茶店が、今年で50周年を迎えます。これまで二人で苦労を重ねてきた姿をずっと見てきたので、何か特別な記念品を贈りたいとずっと考えていました。
そんな時にHacoaのキャッシュトレイを見つけました。木のぬくもりと洗練されたデザインが、店の雰囲気にもぴったりだと直感しました。
お店の方に相談すると、ロゴの刻印もできるとのこと。電話で問い合わせた後、ロゴのイメージ図をスムーズに作成していただけたので、安心して注文することができました。
完成品を受け取る日が今から楽しみでなりません。きっと、このキャッシュトレイが、店の新たな歴史を刻む、大切な節目になると信じています。
両親の喜ぶ顔を思い浮かべるだけで、私も幸せな気持ちになります。
10年ぶりに再会!愛用のメモブロックと新たな出会い
10年以上前にHacoaで購入したメモブロックトレイが、私には欠かせない相棒でした。仕事のアイデアを書き留めたり、ちょっとしたメモに使ったりと、毎日そばに置いていました。
残念ながら破損してしまったのをきっかけに、再びお店を訪れることにしました。
以前購入したローズウッドのメモブロックはもうありませんでしたが、今回はウォールナットを選びました。新しい木の香りと、手に馴染む感触は、以前と変わらず心地よいものでした。
使い込むほどに味わいが増す木の製品は、私の日々の暮らしに寄り添ってくれる大切な存在です。これからも、この新しいメモブロックと一緒に、時間を重ねていくのが楽しみです。