「私たちはドイツから日本を旅行で訪れました。木や革のプロダクトが大好きで、旅の途中に立ち寄った雑貨店で出会ったのが、木製の腕時計『WATCH2200』でした。
サンプルを見てすぐに惹かれたのは、木目の美しさ。彼はできるだけ黒っぽい木目を選び、私は少し明るめの木目を選びました。同じモデルでも、木目によって表情が違うので、それぞれに合った一本を選ぶ時間そのものがとても楽しかったです。
スタッフの方から“名入れ”ができると案内され、『これは素晴らしい!ぜひお願いしたい!』と二人で即決しました。せっかくの旅の記念にと、お揃いのペアウォッチとして購入することにしたのです。
完成した時計を見た瞬間、想像以上の仕上がりに本当に感動しました。日本で選んだ木製の腕時計に自分たちの名前が刻まれていることは、世界に一つだけの特別な思い出です。
これから帰国してからも、毎日ペアウォッチを身につけるたびに、日本で過ごした温かな時間を思い出すことでしょう。私たちにとって一生大切にしたい宝物になりました。」
娘と一緒に選んだ、私だけのウォールナットのIDカードケース
「自分用にIDカードケースを探していて、お店に伺いました。店内の商品棚で、娘と一緒に木の種類を一つひとつ見比べながら選んでいたのですが、どれも表情が違っていてとても迷いました。
スタッフの方に声をかけていただき、実際の在庫からも見せてもらえることになりました。手に取って眺めていると、ウォールナットの深みのある色合いが気になってきて……。でもなかなか決められずにいると、娘が『これがいいと思う!』と一言。背中を押してもらうように、ウォールナットを選ぶことができました。
そこに自分の名前をレーザー刻印してもらい、完成したIDカードケースはまさに“私だけの特別な一品”になりました。娘と一緒に真剣に悩んで選んだ時間も含めて、きっとずっと忘れられない思い出になると思います。
これから毎日使うたびに、この日のことを思い出して温かい気持ちになれそうです。」
ご両親への結婚式ギフトに選んだ、木製の掛け時計
「結婚式で両親へ贈る記念品を探していて、いろんなお店を回ったのですが、最終的に『Hacoaの時計が良いね』という結論になり、再びお店を訪れました。
時計にはレーザー刻印をしていただけるとのことでお願いしました。文字やデザインが長く色褪せることなく残るので、永年にわたって思い出を形に残せるのは、とても魅力的だと感じました。
私たちの両親はそれぞれ好みも雰囲気も違うので、夫婦で別々の商品を選ぶことにしました。そこに手書きのメッセージと、前撮りで撮る予定の写真を入れたいと考えています。『どんな写真にしようか?』『どんな言葉を添えようか?』と想像を膨らませながら選んだ時間は、とても幸せなひとときでした。
両親に渡す瞬間、きっと笑顔になってくれると思います。木の温もりと刻印の特別感が合わさったギフトは、時を刻みながら家族の思い出を永く見守ってくれる、世界に一つの贈り物になりそうです。」
旅先で偶然出会った腕時計が、二人の思い出を刻むペアウォッチになったり、娘と一緒に悩んで選んだIDカードケースが“世界に一つの相棒”になったり、結婚式でご両親に贈る掛け時計が家族の絆を永く見守る存在になったり。
お客様それぞれの暮らしの中で、木製のアイテムは単なる雑貨や道具ではなく、「大切な瞬間を形にする存在」へと変わっていきます。木目の違いに迷った時間や、刻印を見て感動した瞬間、そのひとつひとつが特別な物語となって、日常や人生の節目に寄り添っていくのです。
Hacoaは、これからも木の温もりとオリジナルの刻印を通して、お客様の物語を共に紡ぎ、永く愛される“世界に一つの贈り物”をお届けしてまいります。