毎日使ってもらえるものを、想いを込めたジュエリーボックス

毎日使ってもらえるものを、想いを込めたジュエリーボックス

パートナーへの贈り物を探していて、「せっかくなら普段から使ってもらえるものを」と思い、ハコアダイレクトストアを訪れました。
選んだのは、木の質感が美しいジュエリーボックスと、名入れができるコンパクトミラー。

ジュエリーボックスは、指輪やネックレスなどのアクセサリーまわりをすっきりと収納でき、フタを開けるたびに気持ちが高まるような、上品で落ち着いた佇まいが魅力でした。
「一生もののアクセサリーを、大切にしまっておける場所になるといいな」と思いながら選びました。

コンパクトミラーには、名前とイラストを刻印。
さりげないけれど特別感のある仕上がりで、世界にひとつだけの贈り物になりそうです。

どの商品が一番使ってもらえるかをじっくり悩んだ時間も含めて、“想いを形にできた”と感じられる、満足のいくギフト選びでした。

木製のiPhone Air Case

家族それぞれの「お気に入り」が見つかった日

家族3人でお店を訪れました。
私は自分用に、イラストと名入れを入れたiPhone Air Caseを。
木の温もりとシンプルなデザインが気に入り、毎日手にするものだからこそ、納得のいく木目のアイフォンケースを選びました。

息子は、ずっと前から気になっていたという三角型のシャープペンシルを。
名前を刻印してもらい、とても嬉しそうに受け取っていました。
自分だけの一本、という特別感があるようです。

主人もスマホケースをじっくり見ていましたが、「最近替えたばかりだから、次は絶対ここで買う」とひと言。
家族それぞれに“欲しいもの”が見つかるのも、ハコアならではだと感じました。

コルクと革の組み合わせが美しく財布

「ここに来れば、必ず見つかる」信頼の贈り物

毎年この時期になると、贈り物を探しにHacoaを利用しています。
今回は、コルクの財布を選びました。
コルクと革の組み合わせが美しく、収納力もあり、長く使ってもらえそうだと思ったからです。

普段は刻印を入れることが多いのですが、今回はあえて刻印なしに。
素材そのものの雰囲気を楽しんでもらいたい、という気持ちでした。

正直、男性へのプレゼントは毎回悩みがちですが、「ここに来れば何か必ず見つかる」という安心感があります。
なくならないでほしいと思えるお店に出会えたこと自体が、ありがたいことだと感じています。

これからも、大切な人への贈り物を選ぶ場所として、変わらず利用し続けたいと思います。

暮らしのそばで、想いを重ねていくもの。

贈り物を選ぶ時間には、その人との関係や、これから先の暮らしへの想像が自然と重なります。
毎日使ってもらえるようにと選ばれたジュエリーボックスと手鏡。
家族それぞれが自分の「お気に入り」を見つけた、にぎやかな店内のひととき。
そして、毎年変わらず足を運び、「ここなら必ず見つかる」と信頼を寄せてくださる常連のお客様。

Hacoaの木製雑貨は、特別な日のためだけでなく、日常の中で静かに寄り添う存在です。
名入れをしても、あえて刻印を入れなくても、そこに込められた想いは確かに残ります。

木は使うほどに表情を変え、時間とともに深みを増していく素材。
その変化を楽しみながら、人と人とのつながりや、暮らしの記憶をそっと受け止めてくれます。

これからも当店は「贈ってよかった」「使い続けたい」と思っていただける、長く愛される木の道具を届けていきます。