父へのプレゼントを探していて、Hacoaの木製爪切りを2点選ぶことにしました。
最初は、どちらもウォールナットで揃えるつもりでしたが、サンプルと新品を見比べてみると、その木目の違いにびっくり。同じ樹種でも、色合いや表情がまったく違うことに気づきました。
「これはこれで素敵」「こっちもいいな」と悩んだ末、ウォールナットとチェリーを1点ずつ選ぶことに。
それぞれの木が持つ個性が感じられて、並べたときのバランスも心地よく感じました。
刻印は、父が使うことを思い浮かべながら、あえて文字を大きめに。
日常で使う道具だからこそ、読みやすさや実用性も大切にしたいと思いました。
木目の違いを楽しみながら選んだ爪切り。
手に取るたびに、贈ったときの気持ちがそっと伝わってくれたら嬉しいです。

色を揃えない、という選択。親子で選んだ誕生日の香りギフト
娘と一緒に、父の誕生日プレゼントを探して選んだフレグランスランプのギフトセット。
店頭で見かけたギフトセットを見て、「このセットをください」とそのままお願いしました。
最初は、肌色のランプに肌色のコースターという組み合わせ。
でも、樹種は自由に組み合わせられると聞き、「この色でもかわいいかも」と、コースターだけ茶色に変更することにしました。
セット購入では色味を揃える方が多いそうですが、あえて違う色を選んだことで、ほどよいコントラストが生まれ、やさしく温かみのある印象に。
少し明るめのウォールナットだったこともあり、アッシュとの相性がとてもよく感じられました。
仕上げに添えた「Happy Birthday」の木製チャームも、特別感をプラス。
香りと木の質感、そして選ぶ時間そのものが、誕生日の思い出になった気がします。

子どもの「今」をそのまま刻む、世界にひとつのミニトレイ
店頭に飾られていた、オリジナル刻印入りの木製ミニトレイ。
それを見て、「同じように作りたい」と思い、その場で子どもに絵を描いてもらいました。
日本人の父と、海外出身の母。
普段は英語で話している子どもが、日本に里帰り中ということもあり、父に日本語を教えてもらいながら、一生懸命「じいじ」「ばあば」と書く姿がとても印象的でした。
少し拙い文字や線も、その瞬間にしか残せない大切な記録。
短納期仕上げでお願いし、できるだけ早く渡せるようにしたのも、この“今”を形に残したかったからです。
家族の時間や旅の記憶と一緒に、そっと暮らしに寄り添ってくれるミニトレイ。
使うたびに、あのときの空気を思い出せる思い出になりそうです。
同じ木でも、一本一本に違う表情があること。
色を揃えなくても、気持ちが揃えば美しくなること。
そして、今この瞬間にしか描けない線や文字が、かけがえのない記録になること。
今回のユーザーボイスから伝わってきたのは、「何を選ぶか」よりも、「どう選んだか」を大切にする気持ちでした。
父を想って文字の大きさを考えた爪切り。
親子で色味を悩みながら組み合わせた香りのギフト。
子どもの手で描かれた、世界にひとつだけのミニトレイ。
Hacoaの木製アイテムは、使い続けるほどに味わいを深めながら、選んだときの想いや会話、空気までもそっと留めてくれます。
贈った人も、受け取った人も、ふとした瞬間にその記憶に触れられる。
そんな“時間を重ねるギフト”として、これからも選ばれていくのだと感じました。
大切な節目に選ぶものだからこそ、名前や想いを刻したアイテムは、時間が経つほど特別な存在になっていきます。
日常の中でふと手に取るたび、そのときの気持ちや情景を思い出させてくれる。そんな力が、木のアイテムにはあるのかもしれません。

